remia の使い方

この内容は、アプリの「マイページ → 使い方」と同じものです

remia とは

物語の登場人物と会話しながら、その世界で過ごすアプリです。

ふつうのチャットと違うのは、世界の側に「状態」があることです。食べれば満腹になり、時間が経てば減ります。薪を割れば増え、燃やせば減ります。あなたが何をしたかで数字が動き、その数字が次の場面に効いてきます。

物語は誰でも作れます。自分で作った世界で遊ぶことも、他の人が作った世界で遊ぶこともできます。

物語で遊ぶ

ホームで物語を選ぶと会話が始まります。同じ物語を何度でも、別々の進行として遊べます。

セリフはそのまま書けば伝わります。行動したいときは、括弧で囲むか「〜する」と書いてください。「(棚を調べる)」「川へ向かう」のように書けば、行動として扱われます。

返事が気に入らないときは「やり直し」を押すと、別の返事に書き換わります。前の返事で進んだ数値や持ち物も、一緒に元へ戻ります。

何往復も前の分岐からやり直したいときは「ここまで戻す」を使います。選んだ返答から先が消えて、世界の状態もその時点へ戻ります。

日本語がおかしいと感じたら「日本語がおかしい」を押してください。どこが変だったかが記録され、直すための材料になります。

状態欄の見方

会話の下に、いまの時刻・登場人物の状態・持ち物が出ます。ここに出ている数字が唯一の正しい値です。

⚠️ が付いている項目は、そのままだと危ない状態です。🚨 は既に危機的な状態で、物語もその状態を中心に進みます。

数値と持ち物はシステムが決めます。語り手が勝手に増やしたり減らしたりはしません。食べた・使った・渡したといった出来事を読み取って、システムの側で計算しています。

そのため「2つ食べたのに3つ減った」のようなズレは不具合です。気づいたら教えてください。

物語を作る

「作る」タブから新しい物語を作れます。世界の設定、登場人物、場面、パラメータを決めていきます。

一から書くのが大変なときは「AIに雛形を作ってもらう」を押してください。どんな物語にしたいかを一言書くと、題名・世界の設定・登場人物・最初の場面ができます。作ったあとは全部あなたが直せます。

AIに作ってもらえるのは1日3回まで無料です。それ以降は1回10ダイヤかかります。

AIはパラメータ(体力・満腹度など)は作りません。そこはあなたが決めてください。

公開しなくても、作った本人はカードの「試す」から遊べます。書いたものが思ったとおりに動くか、公開前に確かめてください。

公開すると、他の人のホームにも並びます。

{user}(遊ぶ人の書き方)

物語の文章の中で {user} と書くと、「いま遊んでいる本人」を指します。全角の{user}でも通じます。

登場人物の性格・口調・セリフの見本・場面の説明・世界の設定など、作る画面のどの文章でも使えます。物語の本文に出るときは、遊ぶ人が決めた呼び名に置き換わって表示されます。

遊ぶ人のプロフィール(名前・性別・性格)と組み合わせられます。たとえば登場人物の説明に「{user}が男性なら『お兄ちゃん』、女性なら『お姉ちゃん』と呼ぶ。分からないときは『お兄ちゃん』」と書くと、遊ぶ人ごとに呼び方が変わります。

性別はマイページのプロフィールで設定します(任意)。未設定の人には、あなたが書いた「分からないときは〜」の側が使われるので、必ず既定の呼び方も書いてください。

「ユーザ」「プレイヤー」「主人公」と書くより、{user} と書く方が確実に伝わります。

パラメータの作り方

パラメータは、その世界で変わっていく数値です。体力・満腹度・薪の残り・天候など、物語ごとに自由に決められます。

「どう変わるか」は文章で書いて、変換ボタンでルールにします。「1時間ごとに2ずつ減る」「食べたら20増える」のように書いてください。

物語の中の出来事で変えたいときは、その出来事が「どう書かれていたら起きたとみなすか」を書く欄があります。ここが大事です。物語の文章は遠回しなことが多いので、直接的でない書かれ方も含めて書いておくと、見落とされにくくなります。

パラメータを作り終えたら「設定を確認する」を押してください。上がるだけで下げる方法が無い、出来事の説明が空、といった問題をその場で知らせます。

ただし、この確認で分かるのは設定の形だけです。「説明が具体的でないために物語の中で拾われない」といった問題は、実際に遊んでみないと分かりません。作ったら必ず「試す」で確かめてください。

ダイヤの使われ方

チャットを1回送るごとにダイヤを使います。

「やり直し」も同じだけ使います。返答を作り直すことは、新しく1回書いてもらうことと中身が同じだからです。押した回数だけかかります。

AIが文章を作れなかったときも、ダイヤは使われます。送った内容はAIが最後まで読んでおり、そこまでの費用が実際に発生しているためです。文章が返ってこなくても、こちらは同じだけ支払っています。

ただし、通信が切れるなどしてAIに届かなかったときは使われません。届いていないので費用も発生していないためです。

同じ文章を送り直しても結果は変わりません。制限に当たった内容は、何度送っても同じところで止まります。そのたびにダイヤを使うことになるので、押し直すのではなく表現を変えてください。

入力欄の横の⚡を押してから送ると、その1回だけ過去の会話を送らずに試せます。昔のやり取りが原因で止まっている場合はこれで通ることがあります。

立ち絵(登場人物の絵)

登場人物には立ち絵を付けられます。表情ごとに差し替わるので、感情に合わせて絵が変わります。

絵はご自身の端末で作って、アップロードしてください。お使いの画像生成サービスで作れば、納得いくまで描き直せますし、ダイヤも使いません。

アプリの中で作る機能はいまお休みしています。一発で気に入るものが出るとは限らず、描き直すたびに費用がかかるためです。手元で仕上げてから持ち込む方が、費用も結果も納得しやすいはずです。

作り方の例。まず「通常」の1枚を作ります。ここが基準になるので、いちばん時間をかけてください。以下をそのまま貼って、【】の中身を書き換えてお使いください。

アニメ調のキャラクターの立ち絵を1枚描いてください。

【人物】16歳の少女。黒髪のボブ、少し眠そうな紫の目。白いシャツに紺のカーディガン。

【構図】上半身、正面よりやや斜め。背景は無地の薄いグレー。

【表情】穏やかで、少し眠たげ。

【条件】全身は入れない。文字は入れない。正方形。

次に、いま作った絵を添付してから、表情違いを頼みます。同じ人物に見せるには、これがいちばん効きます。

この絵と同じ人物・同じ服・同じ画風のまま、表情だけ変えてください。

【表情】驚き。目を見開き、口が少し開く。

構図・服・背景・髪型は変えないでください。

表情は「通常・喜・怒・哀・楽・焦り・照れ・驚き・怖れ・嫌悪・呆れ」の11種です。揃えると物語の中でよく切り替わります。全部そろわなくても構いません。「通常」だけは必ず作ってください(他の表情が無いときに使われます)。

できた絵は、物語エディタの登場人物の画面から1枚ずつ登録します。

大きさの目安。立ち絵は正方形(1024×1024)。物語のカバーは縦長の2:3(1024×1536)。ホームの棚が縦長なので、カバーを横長で作ると左右が切られます。カバーはJPEG・PNG・WebP・GIFで1枚 3MBまで、立ち絵は1枚 1MBまでです。

うまくいかないとき

返事が遅い・止まるときは、外部の生成サービスが混んでいることがあります。しばらく待つか、時間をおいて試してください。

問題のない内容なのに何度送っても返事が返ってこないときは、入力欄の横の⚡を押してから送ってみてください。その1回だけ過去の会話を送らずに試せます。世界の状態は変わりません。

同じ文章のまま押し直しても結果は変わりません。制限に当たった内容は何度送っても同じところで止まり、そのたびにダイヤを使います。⚡を試すか、表現を変えてください。

パラメータが動かないときは、その出来事の説明文を見直してください。物語の中でどう書かれるかを想像して、遠回しな言い方も含めて書くと拾われやすくなります。

同じ登場人物ばかり喋る、話が進まないと感じたら、こちらから話題や行動を出してみてください。物語はあなたの入力に対して動きます。